その他

シンガポールの仏教事情

日付:2015年3月10日

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編集人・峯島

 観光地として名高く、最近では一人当たりのGNPが日本を抜くなど経済発展目覚ましいシンガポールですが、一番の人口を占めるのは仏教徒(約三十三パーセント)で、いくつもの仏教寺院があります。

 主要なのは中国式の大乗仏教寺院。僧侶が集団で生活し、在家の人に支えられています。 シンガポールの仏教界では慈善事業も熱心に行われ、「仏教居士林」では生活困窮者への支援、奨学金支給のほか、毎日何千食もの食事配給が行われており、無料のクリニックを開設している団体もあるそうです。最近はメガチャーチの活動などによりキリスト教が若年層を引き付けつつあるようですが、仏教がいまなお支持を受ける背景にはこういう社会活動があるのかもしれません。

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 チャイナタウンでは写真のようなお寺が。佛牙寺龍華寺といって仏歯を祀る寺として二〇〇七年に建立されました。三階には仏教博物館を有し、おそらく密教寺院ではないと思いますが、一階裏手には大日如来像や不動明王像も安置され、最上階にはマニ車もある興味深いお寺でした。

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