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浄土真宗得度式

日付:2016年1月10日

第二十七期 伊藤 宏治

178-16-1.jpg大洞ご住職を囲んで得度を受けられた皆さん
 去る九月二十五日(金)、岐阜市の無量壽山光明寺において、平成二十七年度得度式が執り行われ、考査に合格した男性三名が得度式に臨みました。

 光明寺の集合は、午後十二時半。絶対に遅刻は許されないため、我々三名は、余裕のある行動を心掛け午前十一時半過ぎに光明寺に到着しました。

 その後、得度式の流れなどについて説明を受け、大洞龍明御住職の面接に臨むため控室である小書院で待機。待機中は、先程までの笑顔や会話がなくなるほど、緊張で張り詰めた空気が漂っていました。

 御住職の面接後、入堂、礼拝(五体投地)、三帰依文拝誦、御剃刀の儀、盃の儀、墨袈裟・念珠拝受の儀、勤行、度牒・法名伝達の儀、御礼言上などの各儀式が厳粛に行われ、得度式は滞りなく終了しました。

 その中でも、堂内を暗くし蝋燭のみが照らす明かりのもとで、ご住職のお手により、ひとりづつ御剃刀の儀が執行され、仏弟子としての覚悟を問われた際には、緊張感がピークに達して、とても気が引き締まる思いでした。

 式終了後、緊張感がやや薄らぎ、拝受した法名を改めて拝見して、全員がその意義を心に深くとどめるとともに、とても気に入った様子で、ようやく笑顔と明るい会話が戻ってきました。

 翌日は貸し切りのワゴンタクシーで、嵯峨野本願寺、光明寺京都本坊・瑠璃光院、親鸞聖人ゆかりの青蓮院、頂法寺(六角堂)などを参拝しました。

 嵯峨野本願寺では、普段はお目にかかることのできない御法主台下とお会いする光栄に浴することができました。御法主台下のお勤めに参列させていただき、その後社務所でお茶を頂きながら、御法主台下から「これからしっかり精進してください」との、温かい励ましのお言葉を頂戴し、想定外のことでありましたが、とても驚き、また感動の瞬間でもありました。

 帰りの新幹線の中で、ささやかながら「お疲れ様会」を開き、得度式や二日間の行程を振り返るとともに、今後の夢などを語り合いながら帰途につきました。

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