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曹洞宗得度式

日付:2016年1月10日

第二十七期 古川 清

178-17-1.jpg中野東禅先生・佐藤尋道先生を囲んで
 第二十七期専門課程曹洞宗コース十名は、十一月十五日から千葉県佐倉市「勝胤寺」にて、中野東禅先生より五回に亘り一泊二日の研修を受けました。

 朝課に始まり、読誦・講義・食事・坐禅・作務等のご指導をいただき、又、十二月には我々の先輩である佐藤尋道和尚(十一期生)から、講義と共に僧侶になられた体験等の貴重なお話をいただきました。講義は『般若心経』、『修証義』を主に、「安楽死と尊厳死」「理不尽と不条理」他の宗教上のみではなく、我々が生きて行く上で直面する様々な課題についても丁寧に判り易くお教えいただき、素晴らしい「師」と良き「勝友」に恵まれた充実した研修を終え、更に、考課に合格し課程を満了する事が出来ました。そして、専門課程修了者の内六名が中野東禅先生の下で「在家得度」をさせていただくこととなり、九月二十八日仏教伝道協会にて「得度式」が執り行われました。

 式は、全員で『般若心経』、「本尊上供回向」を読誦した後、本師から「仏弟子になりたい気持ちに迷いはないか」との最後の確認がされ、全員「迷いはありません!」との強い意志をお伝えし、「懺悔文」「三帰礼文」を唱えました。その後、「三聚浄戒」と「十重禁戒」を授かり、一同新仏弟子の気持ちを新たに「よくたもつ!」と誓いました。新仏弟子となった各受者に、戒名が授与され、佐藤尋道和尚を介添えとして、血脈・絡子・数珠・聖典をお受けいたしました。最後に「四弘誓願文」を唱え、「自分の悟りだけでなく、人々と共に救われたい」と誓い、「普回向」をもって式は滞りなく終了しました。

 引き続いて、別室にて先生方への御礼の会が催され、中野東禅先生より戒名についての懇切丁寧な解説をいただき、全員から得度に至った経緯・戒名の感想・入塾のきっかけ・今後の目標等を話し合いました。また、共に研修を修了し、既に得度されている三瓶悦子・大澤和子さんを交え、和気藹々の楽しいひと時を過ごしました。

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