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曹洞宗在家得度式

日付:2016年11月10日

第二十八期 加藤 弘志

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中野先生、佐藤尋道先生を囲んで

 九月十二日、第二十八期専門課程曹洞宗コースを修了された方のうち七人の在家得度式が、東京・三田の仏教伝道協会・縁の間にて、中野東禅先生のご指導により執り行われました。当日は、受者以外の第二十八期曹洞宗コース受講者五人の方が立ち会う中、厳粛に進められました。曹洞宗コース受講生全十三人のうち十二人が集結、半年ぶりの顔合わせです。

 在家得度式は、最初に普同三拝、「般若心経」読誦、「本尊上供回向」からスタート。

 本師から「仏弟子になりたいとの気持ちに迷いはないか」との確認に対し、新弟子一同から「迷いはございません」との回答があり、続いての本師の先導による過去に行った汚れた行為を懺悔する「懺悔文」、仏法僧の三宝に帰依する「三帰礼文」を唱えた後、三つの誓願「三聚浄戒」、十条の戒め「十重禁戒」を授けられ、本師の「汝、よくたもつや否や」との問いに対し、一同「よくたもつ」と気持ちも新たに強く誓いました。

 その後、各受者には、仏弟子名として戒名が授けられ、佐藤尋道師(仏教塾十一期生)の介添えで、血脈・絡子・数珠・聖典が授与され、最後に皆で、人々のことを考え人々と共に救われたいという誓いの「四弘誓願文」、そして「普回向」を唱え、式は滞りなく終了。このたびめでたくお釈迦様から数えて八十七代目の仏弟子となりました。

 引き続き、別会場にて先生方へのお礼の会を開催し、中野先生から受者各人の戒名について、個人ごとに「こんな気持ちで命名したんだよ」との親切丁寧なご説明がありました。

 途中、受者だけでなく立会った方も交え、なかには大阪・神戸・仙台など遠方からの参加者もありましたが、全員から近況報告(二十八期曹洞宗コース修了生による秩父の札所巡りをはじめとする)や、今後の目標・仏道へ精進する旨の決意発表などもあり、和やかな雰囲気の中、あっという間に楽しいひとときが過ぎました。

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