ブッダロード お釈迦様の生涯と生きたインド仏教発見の旅

東京国際仏教塾創立30周年を迎え、2019年1月20日〜30日の10日間でインド・ネパールの仏跡を訪問しました。

塾スクーリング講師・立正大学仏教学部講師である佐野靖夫先生同行のもとに、卒業生および現役塾生等総勢25名が参加しました。佐野先生には、長時間移動のバス車内や遺跡現地など折々に、釈尊やインド仏教、チベット仏教などについて、適宜解説していただきました。
インドは、この時季、日本の春に相当し雨も少なく、最高の日程とのこと。メンバーは86歳の男性を筆頭に最年少は38歳の女性。期別では第31期生5名、宗派別では曹洞宗9名を筆頭に、6宗派の先輩後輩が集う多彩な一行となりました。