NEW!満福寺での法要

新型コロナウイルス感染症終息祈願として、日本中の寺社仏閣で祈りが捧げられています。
今回、ご紹介するのは、京都・宇治にある黄檗宗大本山満福寺です。伺ったのは昨年の12月31日。この日は、除夜の鐘も午後1時から。一年の締めくくりと終息祈願の法要も、同時刻から営まれました。

満福寺は1654年中国福建省から渡来した隠元禅師が、時の法王や将軍の尊崇を得て1661年に開創したお寺。日本三禅宗(臨済・曹洞・黄檗)のひとつで、黄檗宗の大本山です。儀式作法は明代に制定された仏教儀礼、お経は黄檗唐韻で発音し、中国明代そのままの法式梵唄を継承しています。建築物は、こちらも中国明朝様式を取り入れた伽藍配置です。一般人が拝見できる一部だけとはいえ、創建当時のままの寺院は日本では他に例がないと聞きます。
他のお寺では体験することができない独特の世界観。ほんのひととき、別世界へ。

黄檗宗大本山満福寺
〒611-0011 京都府宇治市五ケ庄三番割34
TEL:0774-32-3900 FAX:0774-32-6088
https://www.obakusan.or.jp

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