仏教入門課程 前期:4月〜10月

遠くに住んでいても、仕事を持っていても履修出来るような学びやすいカリキュラムなっています。
また、仏教を実践的に学んでいただくために、初心の方でも安心して参加できるお寺などでの修行研修を、各2泊3日で2回、実施しています。
「仏教とはそもそも何なのか」「仏教は何を説いているのか」「家の宗旨ことをもっと知りたい」
「人生を豊かにしたい」「大人の学び直し、リスキリングに取り組みたい』
このような様々な動機で入塾の方が多く見受けられます。

仏教入門課程

入塾説明会

オンライン説明会
2月24日(月 振替休日)
 開始13時30分〜終了14時30分予定
申し込みはメールにて受け付けます。
申込期間:2025年1月6日(月)〜2月21日(金)
申込先メールアドレス:jimukyoku03@tibs.jp
お申し込みの際、下記をご記入ください。
1…名前(フルネーム)
2…年齢
3…居住地
4…東京国際仏教塾への質問(質問がなければ、3番までご記入ください)
また、FAXでの申し込みも可能です。上記の1〜4までご記入の上、電話番号(日中)と返信先のFAX番号をお願いいたします。
FAXでの申し込み:03-5838-6838
申し込みいただいた方には、説明会前日、2月23日(金)までに、ZOOMのID&パスワードをメールいたします。
メールやファックスが難しい方は、東京国際仏教塾 町屋事務所まで、ご連絡ください。
TEL:‭03-5838-6852

なお、説明会にご参加いただけなかった方でも、入塾は可能です。
入塾のご案内https://tibs.jp/entrance/をご覧の上、お申し込みください。

第36期開講式

4月25日(金) 12時 式典
4月25日(金) 13時20分 記念講演
講師:竹村牧男先生(元東洋大学学長)

会場:東京大学仏教青年会館

15時 解散予定

第1回修行
(千葉県妙厳寺)

A組:4月26日(土)4月28日(月)
B組:5月3日(土)~5月5日(月)

スクーリング

5月17日(土) ※講師は変更になることがあります
10:40~12:00[仏教の基礎を学ぶ]
大洞龍真塾長(光明寺住職)
13:00~14:20[日本仏教史]
小峰彌彦先生(大正大学元学長)
14:30~15:50[大乗仏教論]
渡辺章悟先生(東洋大学名誉教授)
16:00~17:20[仏教概論]
佐野靖夫先生(立正大学講師)

会場:東京大学仏教青年会館

特別授業(任意参加)

5月18日(日) 浄土真宗を学ぶ

会場:東京・新宿瑠璃光院

第2回修行
(鹿野山禅研修所)

A組:5月30日(金)~6月1日(日)
B組:6月6日(金)6月8日(日)

学科レポート締切

7月末日 『仏教概論』
8月末日 『大乗仏教論』
9月末日 『日本仏教史』

特別修行(任意参加)

8月30日(土)8月31日(日)
天台宗一泊結集

会場:東福寺(千葉県大多喜町)

補足修行

9月12日(金)9月14日(日)
浄土念仏修行(自主参加も可)

会場:千葉・光明寺


募集人数…第37期生 60名
修学方法…特別講義、スクーリングならびに修行体験
入塾資格…仏教を体系的に学びたい健康な方。性別、年齢、学歴、国籍(ただし、ある程度の日本語の理解力は必須)は問いません。但し、聴・視力の弱い方は願書に、その旨を記入のこと。
学費…授業料63,000円(入学金・特別講義・スクーリング受講料・指導料等)、修行費2回分(4泊12食付)45,000円 計108,000円。
ほかに『仏教文化』年間購読料3,000円、参考図書代、交通費が必要です。

宗旨専門課程 後期:11月〜3月

入門課程を履修した方のうち、希望者が進む課程です。
自分で選んだ宗旨の歴史や教義を知るだけでなく、その内容を身近で実践していくことをめざし、読経や仏前での作法を中心とした授業となります。
天台、真言、浄土、真宗、臨済、曹洞、日蓮の伝統七宗派のコースがあります。このうち真宗は毎年開設されますが、他の宗派については、3人以上の希望によって開設。修行ののちは、希望者は受講した寺院において、仏教徒として在家得度、条件によって出家得度(僧侶)の道が開かれます。

宗旨専門課程(宗旨実習課程)

宗旨専門課程

9月中旬 受講願書届出締切

認定通知

10月初旬
開設コース・日程・進級認定などの通知

実習

11月~3月
実習(声明、作法、講座。連続2日、各月1回。
翌年3月には声明、作法の審査あり)

レポート締切り

2月末日
各コースともレポート提出締切り(レポートは2教科程度)

学費…受講料55,000円、声明・作法等指導料85,000円 計140,000円。ほかに、参考図書代、交通費が必要です。

上記内容は、2025年から2026年にかけての日程です。