NEW!【塾生の感想】(二)
東京国際仏教塾の学びの感想(二)
「点」の知識が「線」になる。一生ものの心の土台作り
第36期 卒塾生 曹洞宗コース履修 H.K.
私は以前から仏教に惹かれていましたが、お寺の坐禅会や法話に参加しても、断片的な知識に留まり「体系的に学べている」という実感が持てずにいました。仕事や家事に追われる日々の中で、ふと立ち止まり「本当の意味での心の豊かさを学びたい」と感じたのが入塾のきっかけでした。
1.日常に活きる「知的好奇心」が満たされる喜び
入塾して驚いたのは、一流の先生方による講義の深さです。単なる暗記ではなく、「なぜ仏教が2500年も続いてきたのか」という本質を論理的に学べる内容は、女性にとりましても、知的好奇心を大いに刺激してくれました。 これまでバラバラだった知識の「点」が、歴史や哲学の背景を知ることで一本の「線」に繋がっていく快感は、この塾ならではの醍醐味です。
2.感性で受け取る「心の安定」と変化
仏教の教えは、決して難しい理屈だけではありません。「無常・縁起・空」といった教えは、日々の人間関係やライフステージの変化に直面しやすい女性にとっても、心強い指針となります。 「すべては移り変わるもの」と腑に落ちたことで、執着やこだわりが和らぎ、周囲への細やかな気遣いが「義務」ではなく「自然な慈しみ」へと変わっていくのを実感しました。焦りや不安が、穏やかな安心感へと昇華されていくプロセスは、何物にも代えがたい財産です。
3.支え合う「仲間」との繋がりと、心地よい環境
「私に続けられるかしら?」という不安もありましたが、合宿研修やグループワークを通じて、同じ志を持つ仲間との深い絆が生まれました。お互いの悩みを分かち合い、そっと寄り添うような温かな気遣いがあったからこそ、最後まで楽しく完走できたのだと思います。 一歩踏み出すまでは勇気がいりますが、事務局の方々のサポートも手厚く、女性一人でも安心して学べる環境が整っています。
入塾を検討されている皆様へ
日々の忙しさの中で、自分を後回しにしていませんか? ここでの学びは、一生ものの「心の土台」を作ってくれます。「本格的に学びたいけれど、敷居が高そう」と感じている皆様、ぜひこの門を叩いてみてください。共に学び、成長し合える仲間があなたを待っています。
仏教塾とのご縁をいただけたことに、心から感謝しています。 合掌

