NEW!阿弥陀仏への感謝を胸に――浄土真宗専門課程、修了。
令和7年度(2025年度)の東京国際仏教塾「浄土真宗専門課程」が、2月21日・22日の二日間にわたる研修を経て、無事に修了いたしました。
努力が実を結んだ「声明・所作・筆記」の考査
今期は女性6名、男性4名の計10名がこの専門課程に臨みました。 最終考査では、声明(しょうみょう)、所作、そして筆記試験が行われました。特に声明については、2月に行われた準備試験の段階では「まだまだ及ばない」という厳しい自己評価もありましたが、そこから塾生たちは真摯に研鑽を重ねました。 その結果、本番では全員が日頃の練習の成果を十分に発揮し、10名全員が無事に合格を果たすことができました。
千葉光明寺本堂での響き合うお勤め
最終日は、千葉光明寺の本堂にてお勤めに参加しました。 塾生一同が声を合わせ、本堂に声明が響き渡る中でのお勤めは、これまでの修行の集大成ともいえる荘厳な時間となりました。実際に本堂の空間で声を出すことで、教えを身体で受け止める貴重な実践の場となりました。
塾長講話:教えを現代の心に届ける
ご住職である塾長の講話では、浄土真宗の教えを日常生活に引き寄せ、大変分かりやすくお話しいただきました。 講話後の質疑応答では、塾生一人ひとりが抱く疑問や悩みに対し、塾長が一つひとつ丁寧に、かつ深く解説を加えてくださいました。そのやり取りを通じて、塾生たちは教えへの理解をさらに深めることができました。
阿弥陀仏への感謝を深める二日間
「仏教を単なる知識としてではなく、自らの生き方として体験する」という塾の理念を体現できた非常に充実した二日間であり、浄土真宗専門課程でありました。阿弥陀仏の本願に生かされていることへの感謝を新たにし、塾生たちはそれぞれの場所で歩みを進める決意を固めました。
広く仏教の基礎から丁寧に、仏道への向き合い方を学びます。

大熊学監講話 広く仏教の基礎から丁寧に、仏道への向き合い方を学びます。

ご住職講話を熱心に聴く塾生たち (千葉光明寺本堂にて) 真剣な眼差しが注がれました

