仏教伝道協会が『釈尊絵伝すごろく 煩悩/復刻版浄土双六』を発売中!

久しぶりに年末年始、家族で集まって過ごせそうな様子になっています。集まるなら、ゲームで盛り上がることがセオリー。仏教徒におすすめのゲームは、仏教伝道協会が発売している『釈尊絵伝すごろく』がいち押しです。
こちらは、早くあがった人が1位という従来のすごろくの勝負とは異なり、ゴール後の“煩悩カード”の手持ちが少ないプレイヤーから順位が決まっていくというボードゲーム。“煩悩カード”はマスの指示や他のプレイヤーとの駆け引きで増減します。すべての“煩悩カード”を捨て、ゴールすることを目指すルールは仏教的であり、このすごろくの戦略的な面白さのひとつです。

最後にゴールしたプレイヤーが1位になることもあれば、最初にゴールしたプレイヤーが最下位になる場合もあります。
また、各イベントマスは、経典に記される釈尊の生涯に基づいているので、すごろくを通して、その生涯を学ぶことができます。

『釈尊絵伝すごろく』

裏面の『復刻版 浄土双六』は、江戸時代の人気すごろくの復刻版。人間の住む世界「南閻浮洲(なんえんぶしゅう)」からスタートし、「南無分身諸仏(なむぶんしんしょぶつ)」の6字が書かれたサイコロを振って、地獄・天界・さとりなどのエリアを行ったり来たりしながら「仏」を目指します。

ゴール間近のもどかしさや、止まったらゲームオーバーになってしまう「永枕(ようちん)」付近でサイコロを振る緊張感が「浄土双六」ならではの面白さです。
ご家族や友人とともに、釈尊の生涯を辿りながら、涅槃を目指しましょう!

裏面には、江戸時代の人気すごろくの復刻版『復刻版 浄土双六』。

限定2,000個 価格:5,000円(税込) 発売元:公益財団法人 仏教伝道協会
『釈尊絵伝すごろく 煩悩/復刻版 浄土双六』の詳細・ご購入はこちらから⇒仏教伝道協会

「釈尊絵伝すごろく 煩悩」遊び方 

※動画再生時に音が出ます。ご注意ください。

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