新年度、第33期開講 決定!

感染が広がり続ける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。指定国や指定都市、全般渡航者と日本を含む各国で入国制限や行動制限措置が行われ、海外との行き来も不自由になっています。

世情を考慮し、東京国際仏教塾も協議を重ねておりました。

結論といたしまして、以下、万全の体制でスケジュール通りに第33期の塾を開催することとなりました。

《開講式、スクーリングにおきまして》

  • 部屋のドアノブ、ご使用いただく机、イスは、事前にアルコール消毒を行います。
  • 入室の際のアルコール消毒をお願いいたします。トイレ、昼食などで離席した場合は、ご面倒でしょうが、再度のアルコール消毒をお願いいたします。
  • 間隔を置き、ご着席いただきます。
  • 会場の窓を開け、空気の入れ替えを行います。
  • 塾生の方々のマスク着用をお願いいたします。
  • 入塾通知発送の際、再度、健康状況の確認をさせていただきます。
  • 持病をお持ちの方、海外渡航歴のある方は、事前に申請をお願いいたします。

《修行体験におきまして》

  • 事前に宿泊施設で手が触れる場所は、アルコール消毒を行います。
  • 修行場に到着した際に、検温とアルコール消毒。随時のうがい、洗顔をお願いいたします。トイレなどで離席した場合は、ご面倒でしょうが、再度のアルコール消毒をお願いいたします。
  • 宿泊に関しましては、少人数の部屋割り、宿泊体制といたします。
  • 講義、食事席の間隔を広く取り、ご着席いただきます。
  • 塾生の方々のマスク着用を随時お願いいたします。講師もマスクを着用いたします。
  • 修行の際は、作務があります。机、廊下、トイレ等の掃除などがありますが、その際にアルコール消毒も加えます。
  • もしも体調に不安が出た場合は、遠慮なく現地スタッフへ伝えてください。

まだまだ感染の様相は予断を許しません。皆様の健康を祈りつつ、まずは開校式でお会いできますことを楽しみにしております。

2020年3月20日

大熊信嗣

洞口克巳