明後日、29日が第36期入塾最終締め切り日です

気がつくと3月も最終週。三寒四温といわれる季節ですが、予想よりも寒い日や雨が続き、桜の開花がやっと聞こえてくるようになった今日この頃です。

そんな中、歌手の松田聖子さんが中央大学法学部通信教育課程を卒業したというニュースが流れてきました。40年以上ものキャリアを重ねながら学ぶことを忘れない彼女の姿勢に驚きつつ、賛辞を贈りたいと思います。

「学び」に年齢制限はありません。
どんな形であれ、学びは自分自身のため、自己を高めるため。

初めて知ること、初めての内容にどぎまぎしたり、時間調整に手間取ったり。一足飛びに成果へ結びつくようなことなどないかもしれません。
むしろ、なんの役にたつのかと、当初の志に反した疑問に直面する日々の方が、何倍も多いことでしょう。
しかし、学ぶことを忘れてしまうよりも、心豊かな人生になると思いませんか？

明後日の3月29日（金）が、東京国際仏教塾第36期入塾最終締め切り日です。
まだ手続きが終わっていない方は、急ぎ、東京国際仏教塾のフォームから入塾手続きをいただくか、願書用紙のワードや PDFをダウンロードいただき、当塾事務局のメール宛にご送付ください。

ともに「入塾のご案内」（https://tibs.jp/entrance/）内にあります。
また、メールの送付先は東京国際仏教塾事務局→jimukyoku@tibs.jpです。

仏教を1から学ぶことができる当塾は、皆様の参加をお待ち申し上げております。