2025年8月8日 塾のコラム 禅和尚のぶつぶつ⑩ 「不立文字」(ふりゅうもんじ)で感性を取り戻そう 年々激しさを増す異常気象のなか、今年も更に暑い夏が本格化します。先ずは「残暑見舞い」申し上げます。 TVでは熱中症への警戒が叫ばれ、部屋の中に入れ、クーラーを使えと不安を掻き立てます。まるで汗をかくのが非人間的行為のよう […]
2025年8月1日 塾のコラム 【観賞チケットプレゼント】圧倒的魅力が満載! 東京国立博物館の特別展「運慶 祈りの空間 —興福寺北円堂」 東京国立博物館 本館特別5室で、2025年9月9日(火)~11月30日(日)まで、特別展「運慶 祈りの空間 ―興福寺北円堂」が開催されます。 運慶は平安時代末期から鎌倉時代初期を代表する仏師。日本仏教美術を象徴する存在で […]
2025年7月18日 塾のコラム 禅和尚のぶつぶつ⑨ 中道(ちゅうどう) お釈迦様は出家して6年間の苦行でも心の安心を得られず、修行に「安きに過ぎず、固きに過ぎない」やり方があるべきと、瞑想によって「大安心」を得た故事から、「中道」という言葉が生まれました。身体的な活動だけでなく、好悪や愛憎等 […]
2025年7月11日 大洞龍真塾長 塾のコラム 涅槃寂静—心の安らぎ 「諸行無常」「諸法無我」と並び、仏教の旗印「三法印」の一つとして掲げられる「涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)」は、仏教が目指す究極の境地であり、お釈迦様が到達された「さとり」そのものを示す言葉です。 「涅槃」とは、インドの […]
2025年7月4日 塾のコラム 「合掌」について考える 先日、ある食堂で「いただきます」と手を合わせる青年を見かけました。その所作を目にし、慌てて追随する始末。見回すと、合掌する人などほとんどなく、行為すら日常生活から縁遠くなっているように感じます。 合掌の原型は紀元前200 […]
2025年6月27日 塾のコラム 第37期 第2回目修行体験のご報告 東京国際仏教塾の第2回目の修行体験は千葉県のマザー牧場の敷地内にある鹿野山禅青少年研修所で開かれます。こちらは、山田無文老師による「獅子窟」の額を掲げた禅堂を含め、禅の精神と規律を取り入れた合宿型研修施設です。1976( […]
2025年6月13日 大洞龍真塾長 塾のコラム 諸法無我—「わたし」とは何かを見つめる智慧 仏教の教えには、私たちが迷いや苦しみから解放されるための道筋を示すいくつかの重要な真理があります。その中でも、「諸行無常」「涅槃寂静」とともに仏法の旗印である「三法印」の一つとして、「諸法無我(しょほうむが)」が説かれて […]
2025年6月6日 塾のコラム 禅和尚のぶつぶつ⑧ 「公案」は禅修行の教育ツール ある坐禅会で、臨済宗の「公案」とは何か? 何のためにやるのか?と尋ねられました。この質問を投げられると、私の頭の中に老師が鳴らす「ちりんちりん」の音が流れてきます。 「公案」そのものは、禅関連の本やスマホで検索すると意味 […]
2025年6月4日 塾のコラム 細見美術館 展覧会「広がる屛風、語る絵巻」の観賞券当選者の方へ 細見美術館で開催中の展覧会「広がる屛風、語る絵巻」。5月16日に、当サイトで告知いたしました観賞券プレゼントに、皆様から申し込みをいただきました。ありがとうございます。 6月1日に締め切り、先日、東京国際仏教塾事務局内で […]
2025年5月30日 塾のコラム 第37期スクーリングが開催されました 5月17日、東京国際仏教塾の第37期のスクーリングが開催されました。会場は、開講式&閉講式と同く、本郷にある東京大学仏教青年会館です。こちらの会場は、東京大学の教員や学生を中心に、仏教の精神にふれることで自己を見つめ、教 […]