2020年7月18日 塾の伝言板 早寝・早起きも養生 1998(平成10)年、東京国際仏教塾の開講式で行われた鎌田茂雄先生の記念講演を18回に分け、ご紹介しております。本日は第15回です。 過閑は養に非ず 連休などはあまり良くないのです。 朝から晩までテレビを観て、 たまの […]
2020年7月17日 塾の伝言板 清忙とは清々しい忙しさ 1998(平成10)年、東京国際仏教塾の開講式で行われた鎌田茂雄先生の記念講演を18回に分け、ご紹介しております。本日は第14回です。 哲学的に生と死とを考えて、 普段の生活をどういう事に注意しなければならないかというと […]
2020年7月16日 塾の伝言板 生死一如 1998(平成10)年、東京国際仏教塾の開講式で行われた鎌田茂雄先生の記念講演を18回に分け、ご紹介しております。本日は第13回です。 仏教はインドで生まれました。 ガンジス川の近くで死体を焼いています。 そして、 焼い […]
2020年7月15日 塾の伝言板 死ぬために生きている 1998(平成10)年、東京国際仏教塾の開講式で行われた鎌田茂雄先生の記念講演を18回に分け、ご紹介しております。本日は第12回です。 息というものは、 宗教の一つの原形をうまく表しているわけです。 それでは、 もう少し […]
2020年7月14日 塾の伝言板 丹田は身体の真ん中 1998(平成10)年、東京国際仏教塾の開講式で行われた鎌田茂雄先生の記念講演のを18回に分け、ご紹介しております。本日は第11回です。 ほとんど知る人はいないと思いますが、 平野重誠という江戸末期のお医者さんがいます。 […]
2020年7月13日 塾の伝言板 日常の死生観 1998(平成10)年、東京国際仏教塾の開講式で行われた鎌田茂雄先生の記念講演を18回に分け、ご紹介しております。本日は第10回です。 つぎに佐藤一斎先生は死生ということを説くのです。 皆、 死生ということはよく分かりま […]
2020年7月12日 塾の伝言板 縁によって巡りあう 1998(平成10)年、東京国際仏教塾の開講式で行われた鎌田茂雄先生の記念講演を18回に分け、ご紹介しております。本日は第9回です。 佐藤一斎先生は儒者ですから、 神とか仏とは言いません。 自分の節制の中で、 自分の節度 […]
2020年7月11日 塾の伝言板 心をもって暦本となす 1998(平成10)年、東京国際仏教塾の開講式で行われた鎌田茂雄先生の記念講演を18回に分け、ご紹介しております。本日は第8回です。 心をもって暦本 (暦の本) とすれば、 それでよいのである。 暦とは心にある。 暦とは […]
2020年7月10日 塾の伝言板 365日が吉日 1998(平成10)年、東京国際仏教塾の開講式で行われた鎌田茂雄先生の記念講演を18回に分け、毎日ご紹介しております。本日は第7回です。 また一斎先生は、 このようにも記しております。 「三百六旬じゅん、 日ひとして吉き […]
2020年7月9日 塾の伝言板 老人に来日無し 1998(平成10)年、東京国際仏教塾の開講式で行われた鎌田茂雄先生の記念講演を18回に分け、毎日ご紹介しております。本日は第6回です。 佐藤一斎先生は、 老人が勉強するには、 益々志気をあげまして、 青少年や壮年の人達 […]